世界です。ウェイト版およびマルセイユ版を踏襲しつつ、私の思う世界です。

四隅の色は四大元素(地水火風)っぽい色です。

中央は私の取るに足らない思い出です。

前後の出来事は忘れましたが、5歳の頃、ひとつ年下の少女が、驚いたような顔で私を見たのです。

それが私の世界の始まりであり終わりです。


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